下着美術館管理人のブログ

オーちゃん、元気ですか？

このブログに最近ご訪問していただいた方には「オーちゃん、元気ですか？」が意味不明かと思います。前にも書かせてもらいましたが、一つには、日記の文章を「である」調から「ですます」調に無理なく切り替える工夫です。もう一つは、オーちゃんという実在の人物（私をメンタル的に助けてくれた女性）を身近に感じるためです。オーちゃんを身近に感じることで自分の精神がとてもリラックスできます。

さて、下着美術館のファンの皆様には既にお気付きでしょうが、最近特に過激板や営み板（私はセックス板と言うことが多い）や、最近できた「ぽっちゃり板」にとても活気が出てきました。これは熱心なご投稿者様による影響です。しかも、心からご投稿を楽しんでいらっしゃるのが閲覧者様にも伝わるので、総じて下着美術館に活気が戻ってきたように思います。本当にありがたいことです。

その一つの切っ掛けが、ＨＮを出して恐縮ですが「遊び人」さんのご登場です。
その昔（今も）、まさに性豪と言っても過言でないほどの精力絶倫さで日々激しい濡れ場の作品をご投稿してもらっていました。時には勢いが余り、きわどい作品のご投稿もありました。そのお陰で、当時の下着美術館は来る人来る人にご訪問の満足感を与えさせてもらっていました。当時の「遊び人」さんは本当にありがたい存在でした。管理も大変でしたけどね、削除に。

その遊び人様が先日「２０代の下着姿」の板に本当に久々にご登場していただけました。そして私のリクエストに応えていただき、往年の「四十八手」をご披露していただきました。嬉しかったです。さらには、その後継者とも呼ぶべき「Ｃｈａｒｍ」さんが、見事に四十八手を完遂されました。私もついていけないほどスピード感のあるご投稿でしたが、まさに天晴れでした。皆さんもそう思われたと思います。

そんなことで、ありがたく嬉しいご投稿者さまのお陰で、下着美術館に活気が戻ってきたように思います。キャンプファイヤーで言えば火おこしの段階からバチバチと薪に火が移りだしてきた感じがします。

この段階から次の段階は、作品のレベルアップです。
誠に僭越な言い方ですが、最初からレベルの高い作品をご投稿できる人など殆どいません。
かつての下着美術館の人気が右肩上がりだった頃でも、お一人お一人がご投稿のたびに作品のレベルを上げていくのが手に取るように分かったものでした。

いわば、ご投稿者様も、応援者様も、閲覧者様も、そして管理人の私も、全ての人が一緒にレベルアップしていったように思います。

これが僭越ですが、「下着美術館メソッド」です。

しかしながら、そうした優れた作品をご提供していただいていたご投稿者様に直接言葉を掛けて連れ去る人たちが現れました。
まあ、私の責任が一番大きいのですが、下着美術館が炎上しているときや今でもですが、「成りすまし」をしたりして勧誘誘導をして、自分の投稿サイトに導く人がいました。

まさに、私の方法とは「真逆」のやり方です。
実ったフルーツ園のフルーツをもぎ取られてしまった気もします。
だから、そのサイトを訪問すると私は吐き気がするのです。

最後は後味の悪いことを書きましたが、私は、昔の優れたご投稿者様に再び下着美術館に戻って来てもらうことはもはや考えておりません。

新しくご投稿された人たちを大切にして、そのご投稿者様や応援者様の皆さんを私が応援し、僭越ですがこの下着美術館という真面目なアダルトの畑で育ってもらえればと思います。

ですから、この畑の作物を、こっそり（足跡は残る）盗まないでね！
足あとは残っているからね！