動画の作成がこんなに大変なことだとは思っていませんでした。
私は浅はかでした。
ご迷惑をお掛けしたこと、本当にすみませんでした。
最初からの工程を備忘録で書かせてもらいますと・・・
1.8ミリビデオをVHSのビデオテープにダビングしたものをDVDにダビング。これは昔にやったことです。
2.そのアナログ状態のDVDのファイルを 『Any Video Converter』というフリーソフトでファイル変換。
3.ファイル変換したオリジナル動画をWindows付属の『ムービーメーカー』でカット編集。
4.ムービーメーカーで編集したソフトを 『Adobe Premiere Pro CC 2015 』という有料のクラウドのソフトでモザイク加工。これが大変でした。
5.そのモザイク加工した原盤を再び『ムービーメーカー』で文字入れなどの編集加工。
6.その原盤ファイルを再び『Adobe Premiere Pro CC 2015 』という有料ソフトで若干の編集とDVDの出力ファイルに変換。
7.そのDVDの出力ファイルを『Adobe encore CS6 』というソフトで編集。ただし、この『Adobe encore CS6 』というソフトは、『Adobe Premiere Pro CC 2015 』には付属しておらず、古いバージョンの『Adobe Premiere Pro CS6』に付属しているので、その古いバージョンのPremiere Pro CS6をインストール(これは無料)。
8.市販のDVDのように、最初に表示されるチャプターなどのメニューのテンプレートを『Adobe encore CS6 』に入れたかったので、アドビのダウンロードサイトからダウンロード。ただ、このテンプレートがZIP解凍してもさらに特別な7-ZIPという解凍ソフトがなければ解凍できないのでそれをインストールしてやっとテンプレートが『Adobe encore CS6 』にライブラリとして入れることができました。
9.そして、チャプターを入れて、メニュー画面を作ることができました。
10.そして、ついに第1号のDVDをパソコンで作ることができました。やっとひと安心。
コロンブスの卵じゃないですが、これらの一つ一つが超大変でした。もしも私のように動画ド素人の人は、以上の内容だけで相当な時間の節約になるかと思います。
モザイクがけだけでも大変ですが何とかやることができました。
あとはファイル変換とか、そういうことが全く分からずに苦労しました。
そして、
11.DVDの表面をインクジェットで印刷したかったので、DVD印刷用のカセットを入手(購入したときに付属していましたが紛失していました)
12.そして、パソコンで必要枚数だけのDVDをダビングして、あとは、表面を印刷する手順と、発送に係わる事務的な作業がのこっています。
以上、本当にこんなに大変だとは思いませんでした。
著しくご迷惑とご心配をお掛けしましたが、発送のタイミングはすぐそこまできました。
あと少しだけお待ちください。
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