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作品の背景色は「黒」がいい
- 2015/09/23
- 12:49
オーちゃん、元気ですか?
すでに皆様には違和感が無くなってしまっている下着美術館トップページの背景色は、「黄色」です。
これを初めて見た人は驚きますが、右上のカウンタの昨日のアクセス数を見てさらに驚いてもらえます。
「なんじゃ?このサイトは?」という感じですかね?
これがアクセスアップの小さな工夫でもあるのですが、このことはまた別の機会に書くことにしましょう!
ともあれ、この「黄色」のトップページの背景色は覚えておいてください。
一方、下着美術館の画像掲示板の背景色は基本的に「黒」です。
これは、「作品を引き立てるには黒の背景色」がベストであるという理由からです。
もう少し詳しく書くと、光の三原色を使った作品(画像)を見る場合、芸術作品は「黒の背景色」が最もそれを引き立ててくれるからです。
専門的になりますが、光の色は16進数の数値で表現することができます。
光の三原色:赤、緑、青
それを、それぞれ二ケタずつの16進数で組み合わせて、「ひとつの色」ができます。
たとえば、白なら「#FFFFFF」と書きます。
赤なら、「#FF0000」です。
緑なら、「#00FF00」です。
黄色なら、「#FFFF00」です。ちなみに下着美術館の現在の黄色の背景色は、「#FFFF77」です。昔はもっと黄色でした(笑)
このように、光の三原色を16進数で組み合わせると、いわゆる「フルカラー1677万色」になり、今はどのブラウザでもその再現ができますし、それを指定できる訳です。
ホームページ作りでは、この「光の三原色」を理解していないと話になりません。というか、ホームページ作りは出来ません。ブログならできますけどね。
少し横道にそれましたが、映画館で映画を見る場合、スクリーンの背景は「黒」です。
これが、映画館で見ると作品の一場面が記憶しやすい理由でもあると私は考えています。
空港ロビーのテレビじゃ何を見ても記憶には残りません。
ともあれ、ご投稿いただいた作品を「白背景」と「黒背景」で実験比較すると、断然、「黒背景」の方が作品が見事に見えます。
ある程度の審美眼(a sense of beauty)を持っている人なら、その差は明確に分かるはずです。
この差がもしも分からないならハッキリ言って美感(美的感覚)がゼロということになります。
それが下着美術館の画像掲示板で「黒背景」を使っている単純な理由です。
下着美術館のトップページが「奇抜な黄色」にもかかわらず、
掲示板をあえて黒背景したのは、「官能美」をより追及したいという私の思いからです。
付け加えると、
こういう光を使った作品を見る場合、私の感覚では「ブルー系」がより引き立つように思われます。
一方、文字を読んで頭に入っていくのは光のページでも「白背景」だと思います。
これは何なんでしょうね?
さらには、白背景だと「赤色」が引き立つように感じます。
そのために、「下着販売のページ」は、白背景でショッキングピンクの文字色を使っています。
以上のように、小さな工夫をしているつもりです。
お気付きの人はさすがです。
下は、光の三原色のカラーチャートです。このように色には固有の名前がついている色もあります。
すでに皆様には違和感が無くなってしまっている下着美術館トップページの背景色は、「黄色」です。
これを初めて見た人は驚きますが、右上のカウンタの昨日のアクセス数を見てさらに驚いてもらえます。
「なんじゃ?このサイトは?」という感じですかね?
これがアクセスアップの小さな工夫でもあるのですが、このことはまた別の機会に書くことにしましょう!
ともあれ、この「黄色」のトップページの背景色は覚えておいてください。
一方、下着美術館の画像掲示板の背景色は基本的に「黒」です。
これは、「作品を引き立てるには黒の背景色」がベストであるという理由からです。
もう少し詳しく書くと、光の三原色を使った作品(画像)を見る場合、芸術作品は「黒の背景色」が最もそれを引き立ててくれるからです。
専門的になりますが、光の色は16進数の数値で表現することができます。
光の三原色:赤、緑、青
それを、それぞれ二ケタずつの16進数で組み合わせて、「ひとつの色」ができます。
たとえば、白なら「#FFFFFF」と書きます。
赤なら、「#FF0000」です。
緑なら、「#00FF00」です。
黄色なら、「#FFFF00」です。ちなみに下着美術館の現在の黄色の背景色は、「#FFFF77」です。昔はもっと黄色でした(笑)
このように、光の三原色を16進数で組み合わせると、いわゆる「フルカラー1677万色」になり、今はどのブラウザでもその再現ができますし、それを指定できる訳です。
ホームページ作りでは、この「光の三原色」を理解していないと話になりません。というか、ホームページ作りは出来ません。ブログならできますけどね。
少し横道にそれましたが、映画館で映画を見る場合、スクリーンの背景は「黒」です。
これが、映画館で見ると作品の一場面が記憶しやすい理由でもあると私は考えています。
空港ロビーのテレビじゃ何を見ても記憶には残りません。
ともあれ、ご投稿いただいた作品を「白背景」と「黒背景」で実験比較すると、断然、「黒背景」の方が作品が見事に見えます。
ある程度の審美眼(a sense of beauty)を持っている人なら、その差は明確に分かるはずです。
この差がもしも分からないならハッキリ言って美感(美的感覚)がゼロということになります。
それが下着美術館の画像掲示板で「黒背景」を使っている単純な理由です。
下着美術館のトップページが「奇抜な黄色」にもかかわらず、
掲示板をあえて黒背景したのは、「官能美」をより追及したいという私の思いからです。
付け加えると、
こういう光を使った作品を見る場合、私の感覚では「ブルー系」がより引き立つように思われます。
一方、文字を読んで頭に入っていくのは光のページでも「白背景」だと思います。
これは何なんでしょうね?
さらには、白背景だと「赤色」が引き立つように感じます。
そのために、「下着販売のページ」は、白背景でショッキングピンクの文字色を使っています。
以上のように、小さな工夫をしているつもりです。
お気付きの人はさすがです。
下は、光の三原色のカラーチャートです。このように色には固有の名前がついている色もあります。
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